5月19日(日)に公開補修作業を実施する予定です。

5月19日(日)に公開補修作業を実施する予定です。 どなたでもお気軽にお越しください。 また、この赤電の保存に携わっても良いという「仲間」を募集中です。会員になっていただける方、また更に補修作業や会の運営を手伝ってくれる方等々も求めています。

本日、有志による赤電補修作業が行われています。

本日、有志による赤電補修作業が行われています。 5月19日(日)は今年最初の公開作業日となります。赤電保存会会員の皆様は是非ともご参加いただければ幸いです。もちろん会員でない方も大歓迎です。 この日はいつ来ていつ帰っても結構です。 汚れても良い格好&怪我と弁当自分持ちにて楽しんでご参加いただければ幸いです。 朝は10時から作業開始の予定です♪ (世話役 平野)

5月1日〜5日までホテルエミシア札幌で開催されました、鉄道模型フェスタへのご来場と、当保存会のブースへのお立ち寄り・グッズの購入をして頂きましてありがとうございました!

5月1日〜5日までホテルエミシア札幌で開催されました、鉄道模型フェスタへのご来場と、当保存会のブースへのお立ち寄り・グッズの購入をして頂きましてありがとうございました! グッズの売り上げは、原価を除きますと赤電のペンキ代や工具類などの購入資金はもちろんですが、グッズ開発の原資にも活用させて頂いております。 今回最終日に補充しました塗装片の思い出の欠片ですが、今回生産分から増量させて頂いております。 販売当初は、まだ塗膜(パテと塗装の層)の剥離が少なく、あまり多くの塗装片を入れることが出来ませんでしたが、紫外線による劣化が進み剥がれる塗膜の量も増えストックが増えました。 以前の投稿でも書かせて頂きましたが、塗膜の剥がれた所から錆が進みますので、補修作業の大半の作業は古い塗膜剥がしの作業に費やす事が多いのが現状です。 塗膜除去、ケレン、防錆処理、下塗り、塗装の順番です。 剥がれた所に単純にペンキを塗る様な手抜きや誤魔化しは許されません。 ペンキだけを塗った所で、錆は進行してまたすぐに処理のし直し、手戻り作業になります。これでは只でさえ資金と人手が足りないのに、時間と資材の無駄になってしまいます。 早く綺麗にしたいよねーと、毎回思いながらの作業です。 で、もう少し作業の人手が多いと作業速度は上がります。 修繕作業興味のある方、実際に作業に参加したい方がいらっしゃいましたら、一緒に作業しませんか? という、イベントにお礼と共に作業をしてくれる方の声がけでした(笑)

紹介が遅くなりすみません!

紹介が遅くなりすみません! 本日1日より5日まで、新札幌駅からすぐの ホテルエミシア札幌二階で鉄道イベント開催中です! 岩見沢観光協会を始め、道南いさりび鉄道、JR貨物などのブースや、赤電保存会も物販ブースを出しております。 10:00〜18:00まで。 是非お越しください!

原因を推測して対策を考える。

原因を推測して対策を考える。 昨年の秋に一度防錆塗装をして本塗りまでした箇所ですが、表面がブツブツに。 塗装を剥がすと中からのサビですね。 ドア下のステンレスが使われている部分と車体の鉄が接する部分は、いわゆる電食が起きやすくなります。 しかも隙間から水が溜まりやすく、電食が進行しやすい場所です。 これは塗装とかサビ落としをしても腐食は進むので、ある方法を試す予定です。 ヒントは亜鉛インゴット。 車両メンテは旧車レストアと変わらないですね。 サビの上から塗装して、見た目だけ綺麗にしても傷みは進みます。却って傷みを見落とす事も。 見て見ぬふりをする事は出来ません。

世話役会で外壁の塗装補修をしています。

世話役会で外壁の塗装補修をしています。 浮き上がった塗装を剥離し、地金が出るまで研磨。防錆処理をしてから下地パテを塗布。グレーの下地材が定着したら赤とクリームの指定色を塗装します。 一度にはできないので少しづつ補修を進めています。

ただいま、補修作業中。

ただいま、補修作業中。 好天の今日、急遽ではありますが、今年度初の補修作業を行っております。 冬の寒さに耐えた赤電は、やはり新たにパテの剥がれが発生しております。 昨年、透明な防錆剤を使用した箇所は、地金が見えておりますが錆が広がず、良好な状態になっております。 先日オープンしたばかりの道の駅「あびらD51ステーション」からも近い赤電に、車内や補修作業の見学や飛び入り参加にいらしてください。 (世話役・羽鳥)