【御礼】

【御礼】 赤電保存会会員の皆様、普段から応援をしてくれる皆様に御礼を。 10月25日に側面の赤塗装とクリーム1号の帯塗装が一旦終わりました。 これも会員年会費や寄付をされた方、赤電グッズを購入してくれた方々皆様のお陰です。 赤電レストアのためのペンキをはじめとした資材や工具など、資金が無いと維持のしようがありません。 世話役は100%ボランティアで作業を行っており、どうしても拘って使いたい工具などは自分の物を使っておりますが、基本的には年会費をはじめとした資金が原資となっております。   今回ここまで作業が出来たのは、ひとえに様々なカタチで応援してくれた皆様のお陰です。みなさんと一緒に直したと言えると思っております。   本当にありがとうございます。   もちろんこれで終わりではなく、今後も常に手を掛けて維持して行かなければなりませんし、これからもやる事は山ほどあります。 赤電を直しながら更にノウハウを蓄積して、さらにレベルの高い作業を目指したいと思います。   そして出来れば若い世代の人に活動に出てきて貰いたいなとも思います。技術と経験を伝授出来るうちに。   世話役も下は30代、上は60代です。主に作業をしているのは50代と60代です。今後の10年を考えると30代の人がもっと増えてくれたら良いなと思っております。 興味のある方はメッセージを頂ければと思います。   年内も雪が降るまで何度かと、雪解け後も作業は続きます。 一番大変な作業が一旦落ち着き、一段落という感じですが、今後も変わらず作業は続きます。 今後ともご支援、応援をよろしく御願いいたします。   岩見沢赤電保存会 二代目代表:羽鳥 博史