本日は作業者3名で補修作業。日曜日は雨予報でしたので前倒しで行いました。
6日にアルミ防錆パテを盛った箇所をグラインダーで整形。
このパテは一般的なポリパテよりも固く、食いつきも良いですが、目は粗いのでサンディングした跡に気泡跡やヘコミがある箇所は手軽なスポットパテで埋めます。スポットパテは速乾性では無いので、再成形は硬化後にまた次回の作業日に。毎日作業に来られる訳も無く、皆さんと同じく普段は仕事をしてますから、なんだかんだと時間が掛かるのです。
今日は気温が高くて、古いパテが柔らかくなるので、塗膜剥がし作業も捗りました。
3枚目の写真は、運用中に溶接で補修された跡です。
塗膜を剥がすと、このような補修の跡が発見出来ます。
補修された箇所はパテも新しく劣化が進んでいないので、剥がすのも大変です。
明らかに補修されて新しいパテの場合は、全てパテを落とさず、ならす程度に削る場合もあります。
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