お知らせ

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7月5日(日曜日)

7月5日(日曜日) 蝦夷梅雨らしい天候が続いてましたが、この週末は久しぶりに晴れましたね。 久々に3週連続での作業となり、劣化した古い塗膜の剥離作業もかなり進んで来ました。 今日は新聞社の取材も入り、補修作業や整備をしているからこそ解る車両の話をさせて頂きました。 その話がとても興味深かったらしく、補修作業のガイドツアーをやったらどうですか?と提案されました。記者の方も元々鉄道が好きな方で、 今のこの状態でこそ見える部分があるので分かり易かった様です。 確かに今なら新造時の旧塗装も見える箇所や、全部で9回全塗装をされた年輪的な塗膜、運用時代の補修箇所など、今だけしか見られない物が結構有ります。 本塗装前に一度「直し鉄ガイドツアー」的な事をやってみるのも面白いかもしれませんね。 要望が有れば考えてみます。

ここ暫く蝦夷梅雨で雨の日が続きますね。

ここ暫く蝦夷梅雨で雨の日が続きますね。 6月最後の日曜日の28日は雨が本降りになる前に、前週に防錆アルミパテを盛った箇所をグラインダーで平らに削り、気泡や凹んでいる箇所をアルミスポットパテで更に埋める作業をしました。 普通のポリパテよりも堅く、速乾性で10分程度で硬化が始まるため、なかなかコツが必要なのですが、繊維質も入っていてとても固くしっかり食い付くので長く持ちそうです。 平日になかなか来る事も出来ないので、秋まで週末が雨にならないと良いですね〜。 それと、ご要望の多かった赤電トートバッグのLサイズが出来ました。ネットショップに近日中にアップします。定価は2,500円です。 上着なんかも入れられるし、荷物が多めでも重宝しそうなサイズです。畳んだ状態で縦42cm×横48cmです。 それと、赤電グッズが岩見沢駅ナカの岩見沢観光協会の物販コーナーで販売を開始いたします。 今までなかなかリアルな店舗でグッズ販売が出来ませんでしたが、是非ご利用ください。

岩見沢赤電保存会では、一年間の活動報告書を会員様に年に一度発送しております。

岩見沢赤電保存会では、一年間の活動報告書を会員様に年に一度発送しております。 基本的に年会費と寄付金は100%資材購入費やグッズ製作費に全て使わせて頂いております。 貴重な会費を納めて頂いている会員の皆様に特に特典的な物を出せない分、活動報告書はキッチリ制作して印刷した物をお送りする様に心掛けております。 (カラーコピーを製本するよりも単価的には安いのでご安心を) 年会費については、代表から世話役まで、一般の会員の皆さんと同じく年会費を払って活動しております。    活動資金を考えますと一般会員が増えて欲しいのも勿論ですが、世話役として活動に積極的に参加してくれる仲間がもう少し居てくれたらなぁと、正直一番感じる事でございます。   電車の補修作業だけが会の活動ではなく、グッズの開発や地域との関係構築や折衝、他団体からの相談事、その他様々な事務作業も含めて会の活動になっております。   正直、時間とお金は掛かる活動ですが、(赤電までの往復燃料代や作業時の食事や作業服などなど…)それ以上に達成感や、普通に暮らしていたら経験できない事も経験できます。   ホントはもっとやりたい事が有るのですが、現在の世話役の人数では手が回らないというのが正直な所です。   もちろん基本的にボランティア活動であり、自主的に積極参加しなければとても継続できるものではありませんが、それでも活動に参加してみたいという方がいらっしゃれば、是非声を掛けてみてください。   まずは、会員になって頂けますと幸いです。 入会方法等は下記ページからお願いいたします。 https://iwamizawa711.com/join/

2020年6月7日作業

2020年6月7日作業 午後からの作業となりましたが、懸案になっていた203運転席側に近い雨樋配水管付近の腐食箇所を補修しました。 この箇所は溶接跡と雨樋部分のコーキング処理がされている箇所で車体完成後は補修のし難い箇所だったと思います。 塗膜を剥がすとかなり酷い状態でしたが、鉄板が厚く補強もされている箇所でもあり、錆落としをすると鉄自体はまだまだ大丈夫そうでした。 研磨後に防錆剤をたっぷり塗っておきました。 次回、アルミパテで穴を塞ぎます。    さて、よく雨樋から腐食と聞きますけど、世間が思うイメージと違い、雨水が通る箇所からの腐食では無くて、大抵は写真3枚目の車体との隙間を埋めるコーキングが劣化した箇所からの錆では無いかと思います。 塗装さえしっかりしていれば、要は鉄がむき出しで水と空気に触れなければ堆積物が有っても腐食はさほど進行しませんので、一般的に思われてる腐食進行イメージとは異なると思います。 尤も、車両が置かれている環境によって、雨樋に泥や枯葉の堆積物が溜まり、常に湿気った雨樋ですと何処かの塗膜が剥がれた箇所から腐食はしますが、全体的に腐食するのは考えにくいです。 大抵は雨樋の下の部分から腐食進行してると思います。 塗膜とコーキングを剥がさないと腐食の進行具合は見えませんので見落としがちになるかと思います。 コーキング剥がしは手間が掛かりますが、マルチツールでも導入してじっくり進めるしか無さそうですね。

先日も雨の合間を縫って補修作業をしておりました。

先日も雨の合間を縫って補修作業をしておりました。 運転席ドア下部分、ステンレス製の靴摺りプレートの付近は、鉄とステンレスの接触により「異種金属接触腐食」が発生する場所です。 水と空気に触れると腐食が加速しますので、できるだけ錆を削って磨いた後に早めに防錆剤でコートします。 防錆剤が乾くと茶色に変色し、強い被膜が出来ます。 晴れ間のタイミングでこの作業と、新たに導入した集塵機で車内も掃除しました。 外は補修継続中ですが、車内は綺麗に保っておりますので、自粛が解除されたらいつでも見にいらしてくださいね。

本日は作業者3名で補修作業。

本日は作業者3名で補修作業。日曜日は雨予報でしたので前倒しで行いました。 6日にアルミ防錆パテを盛った箇所をグラインダーで整形。 このパテは一般的なポリパテよりも固く、食いつきも良いですが、目は粗いのでサンディングした跡に気泡跡やヘコミがある箇所は手軽なスポットパテで埋めます。スポットパテは速乾性では無いので、再成形は硬化後にまた次回の作業日に。毎日作業に来られる訳も無く、皆さんと同じく普段は仕事をしてますから、なんだかんだと時間が掛かるのです。 今日は気温が高くて、古いパテが柔らかくなるので、塗膜剥がし作業も捗りました。 3枚目の写真は、運用中に溶接で補修された跡です。 塗膜を剥がすと、このような補修の跡が発見出来ます。 補修された箇所はパテも新しく劣化が進んでいないので、剥がすのも大変です。 明らかに補修されて新しいパテの場合は、全てパテを落とさず、ならす程度に削る場合もあります。