お知らせ

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今回は岡山の鉄道保存活動団体「井笠鉄道 ホジ9保存会」から発行している一冊をご紹介。

今回は岡山の鉄道保存活動団体「井笠鉄道 ホジ9保存会」から発行している一冊をご紹介。 我々の様な保存活動をしている立場で読むと、特に目新しい事は書いてないのですが、活動を続けているとついつい初歩的な事や当然になってしまっている事などは、新たに情報としてまとめる事を忘れてしまいがちですが、上手く編集されて細かい所まで丁寧に書かれているなと感心する内容です! 保存活動に興味のある方や、補修に今ひとつ手を出せていない方、近くの保存車をなんとかしたいと思ってる方はご一読をお奨めします。 なんでも業者じゃなくて、自分たちでも出来る事がある事がわかるのではないでしょうか?   当保存会も補修の記録などをベースに、保存活動の事を何れ一冊にまとめたいと思っております。   「直し鉄のすゝめ」は、 井笠鉄道 ホジ9保存会にメッセージで問い合わせると購入出来るかもしれません。 https://www.facebook.com/ikasahozi9/

11月15日、世話役会3名で今年最後の作業を行いました。

11月15日、世話役会3名で今年最後の作業を行いました。 車内清掃とゴミの廃棄、711-203の窓に残っていた養生テープ除去と内窓磨き、戸袋内の簡易補修、一部の窓枠Hゴムに液体ゴムを塗布、足場の撤去。 液体ゴムは窓枠のHゴムが経年劣化で粉を吹いた様な状態になり、雨水で白い筋になって車体に付着するのを防ぐためです。 以前にも施工してましたが今回改めて耐久性を見ます。あまり耐久性は無いのですが、塗料を塗ると溶剤でゴムが硬化して死んでしまうので、水性の液体ゴムです。 この日の作業で来春からの補修箇所の確認などが出来ましたので、冬の間にじっくり作業工程を考えます。 まだまだやる事が一杯です。 赤電会員の皆様や応援してくれてる皆様、引き続きよろしくお願いいたします!

これから冬本番を迎え、家で読書の機会が増える季節になりました。

これから冬本番を迎え、家で読書の機会が増える季節になりました。 1950〜60年代の国鉄黄金期に数多くの鉄道車両の開発・デザインに携わった星晃氏を知っている方も多いと思います。 711系は星晃氏が国鉄でデザイン・開発に携わった最後期の車輌でもあります。 こちらの本にも約5ページに渡り711系に関する記載があります。 711系の特徴でも有る頑丈なスカートの貴重な衝突実験写真なども掲載されております。 開発の背景や経緯など何度も読み返しております。 たまには家にこもって鉄道本を読むのもオススメです。 交通新聞社 福原俊一著 星晃が手がけた国鉄黄金時代の車両たち

本日は203の前面左側の前回アルミパテを盛った箇所の研磨作業と下塗りを行いました。

本日は203の前面左側の前回アルミパテを盛った箇所の研磨作業と下塗りを行いました。 艶消しグレーの錆止めなのでサーフェイサーも兼ねてます。 艶消しグレー一色だと凹凸が分かりやすくなりますね。 ここから更に削る箇所とパテ入れする箇所を決めて下地を仕上げて行きます。 今週から降雪予報が出てますので、続きの作業は多分来春になります。 某観光列車のような半分グレーの姿を冬の間はお楽しみください(笑)

11月3日文化の日。

11月3日文化の日。鉄道文化を守る為の作業です(笑) 日が短いのですぐ暗くなり作業時間も短くなりますね。気温も低くパテの硬化も時間が掛かります。 今日は車両前面の劣化したパテを落として錆の補修と腐食で荒れている箇所に防錆パテ塗り作業。 前面は側面に比べ鉄板が厚く、貫通扉枠溶接跡の酸化した部分に錆は有るものの比較的状態は良く、側面よりもパテが厚く全体的に腐食は少ないです。 ただ、窓の周りは鉄板が薄く、Hゴム付近の錆は深いです。 運転台の窓周りは、とりあえず出来る所まで防錆剤で対処してHゴムが入手出来たら一旦窓を外して、本格的にサビ処理と整形後に窓を嵌める作業になるかと思います。 とりあえず、冬本番になる前にパテを剥がした箇所に錆止め塗装まで済ませたいですが、天候次第ではこのまま冬突入になるかもしれません。 北海道は約半年間しか作業が出来ないので、雪の降らない地域より不利ですね。   今日は前面補修の他、ドア部分を研磨剤で磨きました。 ドア部分はオリジナルの塗装です。 紫外線で色が白っぽくなってますが、研磨剤で磨くと色が出てきます。 自動車用のポリッシャーで磨くと車体と近い赤になりました。 磨いたドアと磨いてないドアの画像を比べてみてください。 ドアはステンレス製です。なのでパテが劣化して塗膜が剥がれてますが、腐食はしません。 ドアは来年塗り無します。 ステンレスは下地処理に一手間掛かるのでじっくりやります。 今回ドアでポリッシャーを試しましたが、来期は紫外線の影響を殆ど受けてない道路側の車体側面を磨きます。ピカピカになると思います。   さあ、冬本番まであと何回作業出来るでしょうか?

【御礼】

【御礼】 赤電保存会会員の皆様、普段から応援をしてくれる皆様に御礼を。 10月25日に側面の赤塗装とクリーム1号の帯塗装が一旦終わりました。 これも会員年会費や寄付をされた方、赤電グッズを購入してくれた方々皆様のお陰です。 赤電レストアのためのペンキをはじめとした資材や工具など、資金が無いと維持のしようがありません。 世話役は100%ボランティアで作業を行っており、どうしても拘って使いたい工具などは自分の物を使っておりますが、基本的には年会費をはじめとした資金が原資となっております。   今回ここまで作業が出来たのは、ひとえに様々なカタチで応援してくれた皆様のお陰です。みなさんと一緒に直したと言えると思っております。   本当にありがとうございます。   もちろんこれで終わりではなく、今後も常に手を掛けて維持して行かなければなりませんし、これからもやる事は山ほどあります。 赤電を直しながら更にノウハウを蓄積して、さらにレベルの高い作業を目指したいと思います。   そして出来れば若い世代の人に活動に出てきて貰いたいなとも思います。技術と経験を伝授出来るうちに。   世話役も下は30代、上は60代です。主に作業をしているのは50代と60代です。今後の10年を考えると30代の人がもっと増えてくれたら良いなと思っております。 興味のある方はメッセージを頂ければと思います。   年内も雪が降るまで何度かと、雪解け後も作業は続きます。 一番大変な作業が一旦落ち着き、一段落という感じですが、今後も変わらず作業は続きます。 今後ともご支援、応援をよろしく御願いいたします。   岩見沢赤電保存会 二代目代表:羽鳥 博史