保存や在り方に、色々と考えさせられる記事ですね。

保存や在り方に、色々と考えさせられる記事ですね。
自分たちがやっている事は、如何に良い形で次の世代に継いでいくか。なんだと思っております。
今後において今が一番若い。
ならば動けるうちに行動をする。のが大切なのかなと。

https://www.chunichi.co.jp/article/308174…

 

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暑くなってきましたので、こまめに休憩しながら作業中。

暑くなってきましたので、こまめに休憩しながら作業中。
前面は側面よりもパテが分厚いです。
運用中は傷みやすい部分なのでパテ補修も多く新しめの箇所は活かしつつの作業ですね。
サビのある箇所は綺麗な鉄が出てくる辺りまで少し広く削ります。
 
 

遺跡発掘的楽しみw

遺跡発掘的楽しみw
削ってると赤1号になる前の旧塗装が出てきます。
基本的に鉄道会社の補修は重ね塗りなんですよ。
手抜きじゃなくて短期で補修して運用に早く回すのが営業車としての使命なので正しいのです。
しかし製造時にタイフォンカバーまでパテが吹き付けられてるのは謎w
そこまで要るの?って感じですw
 
 

本日はオリンピックの為交通規制が始まると岩見沢迄は非常に大回りになる場所に住んでいるので、早朝に出発して5時半から作業開始!

本日はオリンピックの為交通規制が始まると岩見沢迄は非常に大回りになる場所に住んでいるので、早朝に出発して5時半から作業開始!
ネット上では傷みが進んでるだの塗装されないだのの声を聞きますが、この様に分厚いパテを剥がして錆の処理からやってる訳ですよ。
傷みが進んでるのではなくて、既に耐用年数切れで傷んだ車両が静態保存になる訳です。
保存前に鉄道会社で塗装だけやっても、パテを全部剥がして綺麗に錆処理なんかやった上で塗装してる車両は聞いた事が無いです。
なので錆処理からやってるのです。
塗装は最後の仕上げですよ。
711はまだまだやる事が沢山。
大変ですがとても面白い作業です。
どんな事をやってるのかとか、運用中どんな補修をしてたのかなど、気なったら一度作業を見に来てください。
機械好きの方なら面白いと思います。
工具が使えてパテ盛りや仕上げ、塗装まで出来る仲間が増えると尚嬉しいですけど😊
#711系

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只今クハ711-103のキーホルダーが一時完売状態です。

只今クハ711-103のキーホルダーが一時完売状態です。
お盆前くらいには再生産出来ます(というか世話役による手作りなのですが)ので、今しばらくお待ちください。
暑いから、涼しげなこのビジュアルが求められるのでしょうか?(笑)