空知にまた鉄道スポットが誕生したのでご案内。

空知にまた鉄道スポットが誕生したのでご案内。
 
幌内線に続き、北海道で2番目に開通した鉄道路線の歌志内線。
今年、丁度開通から130年です。
1988年に廃線になりましたが、先日国鉄時代の駅名標が復活しました。裏にはかつての駅舎の写真と解説が。
ここまで見事な形で復活させたのは凄いですね。
終着駅の有った歌志内駅跡のそばにある郷土館 ゆめつむぎには、本物の歌志内駅の駅名標が保存展示されております。
鉄道関連の資料や展示物もなかなかの充実ぶりで、鉄道ファンは楽しめると思いますよ!
歌志内線の廃線跡はサイクリングロードになってますので、紅葉時期にゆっくり自転車で巡るのも楽しいでしょうね。
 
 
711系は、かつて北は旭川から南は小樽、室蘭まで人を運んでました。
炭鉄港の町町と空知の各支線を結ぶルートを走っていた事になります。
石炭を運ぶ電車ではありませんが、そこで生活する人達を運んでいた事になります。

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