車体の表記類を原寸で全てデジタル化しているのですが、トレース作業をしていると面白いのが、同じ文字や数字でも全部微妙に角のアールとか角度やハネの大きさが違います。

車体の表記類を原寸で全てデジタル化しているのですが、トレース作業をしていると面白いのが、同じ文字や数字でも全部微妙に角のアールとか角度やハネの大きさが違います。 元の表記類も全てカッティングシートなのですが、フォントでは無くて代々手書きをトレースして来たのでしょうかね? 今まで9度塗装されていると以前に書きましたが、表記類もその都度更新されてます。 極端に歪んだ箇所もあるので、歪んでしまった箇所は歪んだままでトレースされてカッティングシートで出力され代々貼られてきたのでしょうかね? フォントではなく、それぞれの文字の違いもトレースした方が味わいが有るので、敢えて整えずにそのままデータ化する事にしました。 塗装完了後、耐候性のカーラッピング用シートを使って表記類は出力して貼ります。